コロナの流行がまったく収束する気配もなく、脱毛したいみんなから相当困った声が届いています。
- 脱毛に行きたいけど、外出自粛で気が引ける
- クリニック・エステが休業してしまった
- せっかく減らしたムダ毛が元通りになってきた
こんなときでもムダ毛は自粛してくれないし…どうしようって感じですよね。
かくいう私も同じ悩みを抱えていました。
そんな私はどうしたかと言いますと、自宅で出来る家庭用脱毛機器を選びました。
目次
①私が選んだのはケノンです
家庭用脱毛機器っていっても、めちゃくちゃ種類多いですよね…。
しかしそこは凝り性の私、ありとあらゆる情報を調べに調べ、たどり着いたのがこれです。
最終的には王道に行き着くと言いますか、やはり売れてるものには理由があるんだなーという感じです。
- 14万以上の口コミと評価4.25の実績
- MAX300万発=1発換算で0.021円
- 家族みんなで10年以上使用可能
- 10段階設定&3連射で効果的に照射
- 片ワキ1回10秒で完了するスピード感
- 眉・耳・ほくろ毛の脱毛もOK
他社を圧倒する140,000を超える桁違いの口コミ数と4.25の評価から、信頼できる実績があるんだなと考えました(効果がない詐欺的商品だったら悪評がドバドバ出ますよね)。
照射面積9.25㎠にも関わらず、最大300万発で1照射あたり0.021円と低コスト。
照射パワーを10段階で調整可能で、敏感肌の日本人でも安心して使えます。
女性のVIOや顔の産毛はもちろん、男性のヒゲやすね毛、胸毛指毛などにも効果的との声が豊富にあります。
別売りの「スキンケア美顔用」のカートリッジに付け替えれば、高級エステレベルのフェイシャルケアもできます。
これらのことから、私はケノンを選び、実際に今利用中です。
思ったとおり、痛みも我慢できる程度でしたし、何よりとても効果を感じてます!
現在、緊急事態宣言でかなり品薄になってるみたいなので、お早めの注文をオススメします!
②最後まで迷ったDatsumo Labo Home Edition
ケノンと最後まで迷ったのがこれ、脱毛ラボ ホームエディションです。
- 3800以上の口コミと4.14の高評価
- 脱毛サロンと同じレベルのパワー
- 全身15分で済ます連続照射機能と自動冷却
- コンパクトで277gの超軽量
- キャッシュバック特典あり
「脱毛サロン発の家庭用脱毛器」ということで、家庭用脱毛器へ不信感を持ってる人でも信用できるかと思います。
照射面積が4.13㎠と小さいですが、部位冷却が不要な「自動冷却×連続照射」機能で、全身脱毛が15分で完了します。
エステ脱毛と同じ12ジュールの照射パワーがあり、効果も当然期待できます。
もちろん顔脱毛もOKで、一部の脱毛サロンでは施術NGな「おでこ」「こめかみ」「鼻毛」「もみあげ」の照射も可能です。
公式サイトには、VIOも可能と書かれています。
本体価格や口コミでは、ケノンには敵わないものの、全身の手入れが15分でき、サロンと同じレベルで細かい部位も照射できます。
今でもちょっと迷うくらい秀逸ですね~。
③コスパ重視ならラヴィ LVA600
予算的に抑えたいけど、効果も妥協したくない…というあなたはこちらがおすすめ。
- 5万円台で脱毛+美顔美肌ケアができる
- 太い毛・濃い毛に強いIPL脱毛方式
- 脱毛しながら美肌へ、美顔器としても使用可能
唯一5万円台と最安値であるのが特徴で、特に剛毛に効くとされるIPL脱毛方式を採用。
最大照射回数が10万回とケノンやDatsumo Labo Home Editionと比較して少ないため、照射1回当たりの費用で換算すると割高になります(涙)
口コミレビュー数は30件と物足りないものの、評価は4.28と高く、少数に確実に支持されています。
顔脱毛やVIO脱毛はもちろん、追加費用なしで美顔器としても使える点でコスパが高く、また、日本製で2年保証と安心材料が多く、脱毛器初心者にもやさしいです。
この価格帯ならこちらで間違いないでしょう。
私が選んだ最もオススメの家庭用脱毛器
以上、私が検討した脱毛器の中で勧められるのは3つ。
その中でも私が購入したのはケノンです。
やはりポイントは
- 口コミ数14万超え、5段階評価4.25
- 1発0.021円、最大300万発
これですね。圧倒的です。
サロンに行けないあなたも、もともと脱毛器を探してたあなたも、きっと満足していただけるでしょう。
家庭用の脱毛器の種類
ここからは、私が家庭用脱毛器を選ぶときに調べた知識を書いておきますね。
知らなくても問題はないんですが、気になった人は読んでみてください笑。
痛みを感じにくいフラッシュ式(光脱毛)
フラッシュ式の家庭用脱毛器は、毛根のメラニン色素に光を当てて、ダメージを与えることで脱毛します。
光による熱で毛根を破壊することによって、徐々にムダ毛を減らしていく仕組みです。
脱毛サロンなどで使用されている脱毛方法です。
家庭用として発売されている脱毛器は、サロンで使われているものよりも出力は弱く、その分痛みが少ないのが特徴です。
また、一度に広範囲に光の照射ができるので、1回の処理にあまり時間がかかりません。
脱毛効果が早いレーザー式
レーザー式の家庭用脱毛器は、毛のメラニン色素に吸収される波長のレーザーを当て、毛を育てている毛乳頭にダメージを与えることで脱毛します。
医療脱毛と同じ仕組みですが、家庭用脱毛器では、出力は抑えられています。
脱毛効果は高いですが、痛みを感じやすいです。
特に毛が太い部分は、痛みを強く感じてしまう方が多いようです。
また、照射範囲が狭いので、脚や腕など広範囲のムダ毛処理をするには時間がかかりま
家庭用の脱毛器の選び方
私がどんな基準で家庭用脱毛器を選んだかも書いていきますね。
照射面積の広いものなら処理時間を短縮できる
照射面積とは、光を当てることができる部分の面積のことです。
照射面積が広いほど、一度に広範囲の脱毛をすることができます。
照射面積が狭いと、何度も光やレーザーを当てなければいけないので時間がかかり、照射した部位にムラが出やすくなってしまいます。
特にフラッシュ式の脱毛器を選ぶ場合は、照射面積の広いものを選ぶのがおすすめです。
使用可能部位をチェック
家庭用脱毛器には、全身に使えるものと使えないものがあるので、購入前に対応部位をしっかり確認しておきましょう。
特に顔やヒゲ、VIOなどのデリケートゾーンは照射の対象外になっている機種もあるので、処理を行いたいと考えている方は注意してください。
出力レベルを調節できると便利
光やレーザーの照射レベルを調節できる機種だと、痛みを感じやすい部位はレベルを弱くする、などの使い分けをすることができます。
脱毛するときの体調やコンディションによって痛みの感じ方も変わるので、出力レベルを調整できるものだと安心して使うことができます。
カートリッジの交換ができるか確認
家庭用脱毛器には、カートリッジを交換して使用するタイプと、交換不可の使い捨てタイプがあります。
カートリッジは照射回数が決まっており、使い捨てタイプはショットを打ち切ってしまうと、本体ごと買い換える必要があります。
対して、カートリッジを交換して使うタイプは、カートリッジを交換すれば繰り返し使用可能で、家族などとシェアすることもできます。
また、機種によってカートリッジにも種類があり、照射面積を変えられるものや、美顔器として使えるものもあるので、購入前にチェックしておきましょう。
使用時の注意
炎症に注意
脱毛直後は細菌や雑菌、毛穴がふさがることによる感染症や炎症などのトラブルが起こりやすくなっています。
ローション・乳液・制汗剤などはつけず、不特定多数の人が利用する施設にも行かないようにしましょう。
クールダウンが大切
使用後も冷たいタオルにくるんだ保冷剤などを使って、しっかりとクールダウンすることが大切です。
血行がよくなるような入浴や岩盤浴、サウナやマッサージ、激しい運動などは身体があたたまってしまい、肌トラブルの原因になります。
日焼けに注意
日差しが強い季節には、日焼けをしたり紫外線を浴びたりすることを避けましょう。
脱毛直後のデリケートな肌に強い日差しは刺激が強すぎるので肌トラブルを引き起こすことがあります。
脱毛ペースを守る
ワキは1週間に1回、足や腕は2週間に1回くらいが脱毛の最適なペース。
それ以上の使用は控えるようにしましょう。
私が選んだ最もオススメの家庭用脱毛器